マイケルふぁみり〜(ゆかりの人々)

<あ>

アイアン・メイデンリティッシュ・メタルシーンの中枢を担う、かなりハードなバンド。
リードギターが3人編成というのもすごいが、他のパートも音負けしていない所がなおすごい。
ちなみに、私はあまり聴きませんが。
アンディ・ナイ代MSG後期のキーボーディスト。詳細は判らず。
「ROCK WILL NEVER DIE」のビデオで見ることができるが、なぜかアルフィーの高見沢氏を連想してしまうのは私だけでしょうか?
アンディ・パーカーギリス出身のドラマー。言わずと知れたUFO創成期からのオリジナルメンバー。
先の再結成後期では体調を崩してラインナップからは外れていた。復帰されたんでしょうか。
何気に彼のドラムは好きだったりする。
アンディ・パウエルギリスの伝統的なハードロックバンドで、ツイン・リードギターバンドのさきがけともいえるバンド「ウィッシュボーン・アッシュ」のギタリスト。
シェンカー兄弟が世に出るまでは彼がMr.フライングVだった。
シェンカー兄弟も影響を受けた偉大な方。
イングヴェイ・マルムスティーンッハをこよなく愛するスウェーデン出身のギタリスト。
80年代に流行した“速弾き”ムーブメントの先駆け的存在で、後に与えた影響ははかり知れないものがある。
ハーモニック・マイナーを基調としたブロークンコードによる奏法は非常にメロディアスで、スティーブ・ヴァイのような機械的な単なる速弾きではないところがミソ。
スティーラー → アルカトラズを経て自身のバンドへ。実はUFOにも誘われていたりした。
アルカトラズSGを脱退したグラハム・ボネットが結成したバンド。
ファースト・アルバムでのイングヴェイとの調和が最高。
しかーし、いかんせんアルバム自体の音が痩せすぎているので非常にもったいない感じがする。
あれは絶対にプロデューサーのミス。というかセンス無さ過ぎ。
イングヴェイはグラハムとの確執が元でファースト・アルバムのみで脱退。この頃のグラハムは非常に不安定だったらしい。
ウィッシュボーン・アッシュギリスのハードロックを代表するグループ。
いまだ健在。しかし、オリジナルメンバーはアンディ・パウエルただ1人。
ウォーレン・デ・マルティーニメリカン・メタルの雄「RATT」のリードギタリスト。
マイケルとは同じマネジメントに所属していた事で友人になったらしいが、もともとマイケルのファンでもあったとか。
ウルリッヒ・ジョン・ロートター仙人とも称されるスコーピオンズの2代目リードギタリスト。
誰もが認めるジミ・ヘンドリックスフォロワーで、ジミ亡き後に彼の恋人と付き合っちゃったほど。
プレイスタイルやギターワークにはその影響が顕著に表れていますが意外にギタープレイそのものは独自のフレーズだったりする。
スコーピオンズの「ヴァージン・キラー」でのプレイは必聴。
エディ・コクラン0年代のアメリカを代表するロックンローラー。というかロカビリーの先駆者といえようか。
UFOがカヴァーした「カモン・エヴリバディ」は布袋もカヴァーしていた。
リッチー・バレンスらとともに飛行機事故で亡くなった。映画「ラ・バンバ」を参照。
ブライアン・セッツァー扮する彼の「サマータイム・ブルース」は名曲です。
エリック・クラプトンルースロック・ギタリストの第一人者。
説明不要なほど、後の音楽シーンに与えた影響は大きい。
「レイラ」はデレク&ドミノス時代の名曲。
エリック・マーティン特のハスキーでハイトーンなボイスがかっこいい元「MR.BIG」のボーカル。あの声は結構好きだったりする。
なにげに面白い男だったりする。
ジェフ・マーティンは彼の実弟。


<か>

景山ヒロノブラゴンボールZの主題歌などで知られるアニメソング界の代表格シンガー。
元々は「ラウドネス」の前身である「レイジー」のボーカリスト。
なぜ彼がマイケル関連なのかは定かではない。っていうより、ただ単にジャム・プロジェクトがいい感じだから。
一応、高崎晃経由での接点、ということで。
クラウス・マイネ子が手放せない実力派ボーカリスト。マイケルとは旧友でもあり、スコーピオンズ加入時から変わらない歌唱力は逸品。
グラハム・ボネット的に史上最強のボーカリスト。
あの超人的なボイスにはノックアウトされました。頑張ってマネしたけど、出ないって。あんな高音。
元々はブルース・ロックやグラム・ロック系の歌手でしたが、レインボー加入を機にハードロックに参入したという経歴を持っています。
彼のヒット曲「ナイト・ゲーム」は西城秀樹がカヴァーした事で有名・・・で合ってるよね、たしか。
F1ドライバーのジョニー・ハーバートみたいな浮き草人生を歩んでいます。
近年マイケルとは仲直りしたみたいですね。
クリームリック・クラプトンが在籍していたバンドで、もはや伝説のグループ。
マイケルが子供の頃に流行していて、マイケルもコピーしていたそう。
クリス・グレン代MSGを支えてきたベーシスト。
控えめなベースが特徴ですか。しかし、曲中では主張も忘れない、ある意味マイケルに丁度良いベーシスト。
ゲイリー・バーデンなちょこボイスと揶揄されそうだが、マイケルの曲のキーに合わないだけ。
なのにマイケルと長いことコンビを組んでいたのは何故?
とはいえクビになったりしたのは同情を禁じ得ない。
だけど上手いとは言えない。
コメントに困ってしまうボーカリストですな。
コージー・パウエルギリス・ハードロックシーンを代表する名ドラマー。日本国内でも彼のファンが多数おり、ロック・ドラムにおける「神」といえようか。
ジェフ・ベック→レインボウ→MSG→ホワイトスネイク→その他、と渡り歩いてきた。
1998年に交通事故により他界。


<さ>

サイモン・フィリップスMSGのファースト・アルバムに参加したスタジオ・ミュージシャンでドラマー。
MSG以外ではジェフ・ベックやゲイリー・ムーア、ザ・フーなどのビッグネームとのセッションが多い。
イギリスでは名実ともにbPセッションドラマー。
シャーク・アイランドメリカン・ロックの一角を担っていたバンド。ていうか、あまり知りません。
シェーン・ガーラスイングヴェイバンドのドラマー。
イングヴェイと一緒に仕事したドラマーって、例外なくテクニックにはしってますなあ。嫌いではないですけど、印象としては薄いです。すいません。
シェア・ペダーセンIXENという女性だけのL.Aバンドのベーシスト。マイケルとはMTVアンプラグドで一緒に出演し、コントラバンドも彼女の一言で始まったプロジェクト。そういう意味では意外なキーマン(キーウーマン?)だったりする。
けっこう美人です。おそらく。
ジェイムス・コタックキングダム・コムのドラマー。詳細は不明です。
ジェフ・ピルソン元ドッケンのベーシストで、控えめながらタイトなベースが魅力。結構好きなベーシストなんですけど、マイケルとからむと印象は薄くなるのは致し方ないところか。
ジェフ・マーティンエリック・マーティンの実弟で、3代目MSGのアルバム「BE AWARE OF SCORPIONS」でドラム、ボーカルを務めた。
ポール・ギルバートのバンド「RACER X」ではボーカルをしていましたが、その声は兄貴に負けず劣らずいい声してます。
スキッド・ロウゲイリー・ムーアが在籍していたバンドで、ポール・チャップマンの古巣。
私は聴いたことないです。
スティーブ・ハリスず太く硬い攻撃的なベースが特徴の、アイアン・メイデンのベーシスト。
ギター3人を従えるほどの存在感のあるベースは凄いです。
スティーブ・マン2代目MSGのギター&キーボード担当。
一度は抜けたが復帰した方。
結局ミッチ・ペリーが貧乏クジを引いたのか?
ジャム・プロジェクト景山ヒロノブ氏在籍の、アニソンバンド。
マブラヴ・オルタネイティブの「明日への咆哮」はいい曲です、はい。
ジョー・サトリアーニL.A出身のギタリストで、著名なギタリストを募った「G3ツアー」などを主催した人。
ギタリストとしても一流です。
G3ツアーは毎回違うギタリストで構成され、マイケルの時はウリ・ロートが一緒だった。まさに夢の競演。
スペンサー・サーコムシャーク・アイランドのメンバーで、アコースティック・ツアーにサイドギターとして同行した。
スコーピオンズ明不要なほどのビッグネームとなった、マイケルの兄ルドルフのバンド。
イギリス出身ではないがハードロック界を支えてきたバンドで、アルバムジャケットが発禁(ヴァージン・キラー)になったりと話題も多かったバンド。
マイケル、ウリ・ロートと、ギターヒーローを輩出したバンドとしても注目されていた。
また、 あまり知られていないが、ソ連崩壊に一役かっているほど影響力のあるバンド。
ゴルビーがファンだったって事なんすけどね。曲に勇気付けられたそうです。


<た>

ダニー・ペイロネルUFOに一時在籍したキーボーディスト。
ホンキー・トンク調のピアノが得意らしいですが、どうでもいいや。
たしかにダニーの書く曲はマイケルには合わないと思えます。
もちろん私も、大して聴きたいとは思えないですし。
タラスアメリカ出身のメタルバンドで、ビリー・シーンが在籍していた事で有名。
ミッチ・ペリーも在籍していて、ビリーとの駆け引きが非常にカッコいい、というかビリーがカッコいい。
ディープ・パープルイギリスのハードロックの重鎮。説明は要らないくらい有名なバンドですね。
このバンドもメンバー間のトラブルが絶えなかったね。
デビッド・カヴァーデールホワイト・スネイクのボーカル。ディープ・パープルにも在籍。
私的にはグレン・ヒューズのボーカルの方が好み。ってか、グレンに喰われちゃってるしね、「BURN」でも。
デヴィッド・ヴァン・ランディング経歴の詳細は不明。MS25周年ツアーでボーカルをとっていた方で、幅の広い歌声は悪くは無いが好みが別れるといったところでしょうか。
まあ、オリジナルが凄かっただけにね、いろんな意味で・・・
デフ・レパードイギリス・ハードロックシーンの中堅バンド。
すまん、聴いた事ないです。
高崎 晃我らがタッカン。実はマイケルの大ファンでした。
ラウドネスの初期の頃はよく聴いていましたが、最近どうなのでしょうか。
景山ヒロノブ氏とは「レイジー」繋がり。
テッド・マッケンナコージーの後釜としてMSGのリズムセクションを支えたドラマー。
現在はクリス・グレンらと活動しているが、歳、くったなぁ・・・・。
デレク・セント・ホルムスゲイリーの影武者として大活躍!のサイドマン・・・
そりゃ鬱憤もたまるって。
ドン・エイリーロジャー・グローバーの紹介でアルバムレコーディングに参加したキーボーディスト。
元レインボー


<な>

二井原 実ニイ兄ちゃんも実はマイケル好き。最近のアルバムにもマイケル参加を打診してたそうです(ボツになってしまったらしいですが)。
言うまでも無くラウドネスの初代ボーカル。


<は>

バーバラ・シェンカーマイケルの実妹。ヴィーヴァ、というバンドのキーボードだそうで。
聴いた事はありませんが。
バリー・スパークス3代目MSG初期の技巧派ベーシスト。
「Written〜」収録の「Into The Arena」でのプレイは賞賛に値する。素晴らしいです。
ビクセン3代目MSGとおなじマネジメントに所属していたガールズ・ロックバンド。
というか、メンバーはシェア・ペダーセン(美人です ♥ )しか知らないし。
ピート・ウェイステージを所狭しと動きまくるベーシスト。UFOのオリジナルメンバー。
レッドツェッペリンのベーシスト「ジョン・ポール・ジョーンズ」の影響を強く受けた彼のプレイスタイルは後のハードロック/ヘビーメタルシーンに多大な影響を与えた、じつは偉大な人。
マイケルとはそんなに仲が悪くない。というか、UFO内ではわりと友好的な人物だった。
ビートルズートルズです。申し訳ないが、私は「LET IT BE」くらいしか知りません。
ビリー・シーン肝をぬくベースプレイでタラス → デヴィッド・リー・ロスバンド → MR.BIGと渡り歩いた有名なL.Aの変態ベーシスト。
変幻自在というかベースらしからぬ、それでいてしっかりとベースらしいプレイが非常に魅力でもあります。凄いですよ、ほんと。
私のベースプレイは彼の影響をかなり受けています。つーか、ベースでタッピングすんなよってよく言われた。そりゃそうか。
ベースにファズを繋いだのも彼の影響。失敗でしたけどね、音がやせちゃって。
フィル・モグイケルとはそりが合わないUFOのボス。
しかし、皮肉にもマイケルのギターと彼のボーカルはベストマッチングに思うのですが・・・
個人的な意見ですが、私はフィルの声こそがマイケルのギターを引き立たせる唯一の声質だと思います、はい。
ブライアン・ジョーンズ・ローリング・ストーンズの初代ギタリスト。
麻薬のやりすぎで亡くなった方で、マイケルに加入オーディションの話があったのはこのため。
ボードー・ショホフ2代目MSGのドラマー。パワフルというよりもストレートなドラムという感がする。現在はナニをしている事でしょう?
ポール・チャップマン劇のUFOギタリスト。UFOではマイケル失踪のたびに代役に立てられ常にマイケルの「影」として存在していたと言っても過言ではない。言い換えれば、マイケル以上に悲運なギタリストでもある。
実力的には非常に高いレベルにあり、下手をするとマイケル以上かもしれないがいかんせん個性がないためにギター・ヒーローとしては開花しなかった悲運のギタリスト。
ポール・レイモンド「神」の指を折った凄い方。
奥さんは日本人。
マイケルと仲直りしてくれると良いのですが。
ポール・ギルバートギター・テクニック、とりわけ速弾きでは世界bPではないでしょうか。
近年では「堂本兄弟」なんかに出演していましたね。MR.BIGを抜けてからはあまり知りませんけど。
わりとギター・フレーズは好みでした。クラシカルでしたし。


<ま>

マウンテンマイケルが1番好きなギタープレイヤー、レズリー・ウェストがいたバンドで、60年代中期が絶頂期か。
ブルージーという表現がしっくりくるギター・プレイは良いです。
マティアス・ヤプス現在のスコーピオンズを支えるギタリストで、マイケルの失踪により本格参加した経歴がある。
プレイそのものは落ち着いた感じで、個性が強すぎたマイケル、ウリ・ロートの後任という重圧も何のその、独自なアプローチで個性を引き出しています。その最たるものがオブリガードのセンスですか。
ミスター・ビッグ強烈なプレイヤーが集まった、最強のアメリカン・ロックバンド。
日本では「To Be With You」などのバラードが人気がありましたが、本領はハードなギターとベースのバトル曲。ポール・ギルバートとビリー・シーンのバトルは本当に鳥肌モノです。
お勧めはセカンドアルバムの「リーン・イントゥ・イット」。マキタの電動ドリルにしびれます。
ミック・ボルトンUFOのオリジナル・メンバーのギタリスト。この方のノイローゼによってマイケルがUFOに参加した。言ってみれば、マイケルに苦難の人生を歩ませるきっかけとなった罪な人です。
ミッチ・ペリータラスの技巧派ギタリスト。なぜ彼がMSGに参加したのかは謎ですが、ライブでのマイケルとのギター・バトルは観てみたかったのが正直なところ。
モ・フォスターMSGのファーストアルバムに参加したスタジオ・ミュージシャン。詳細は不明です。


<や>

UFO1969年にインディーズ・レーベルであるビーコン・レコードからデビューした。ファーストアルバムからのシングルカット「カモン・エヴリバディ」がスマッシュヒットした事で、ドイツ、日本で有名になった。
イギリスよりもドイツ、日本で人気が出て、度々ドイツでのツアーを行うが、オリジナルメンバーのミック・ボルトンが度々失踪し、その度にギタリストをよそのバンドから借りており、最終的にはマイケル・シェンカーが正式にギタリストとして参加するに至った。
マイケル加入を機にメジャー・レーベルと契約し、イギリス本国でもブレイクし始め、アメリカ市場にも参画する。マイケル加入後の4作目「Lights Out」アルバムで一気にアメリカでブレイクし、続く「Obsession」でそれを確実なものとした。しかし、この時にマイケルは正式に脱退した。
その後、以前にもメンバーだったポール・チャップマン、日系人のアトミック・トミー・M、など、主にギタリストを替えてはアルバムをリリースするものの、活動は消極的になっていった。
1993年には黄金期メンバーでの再結成を果たすが、その後メンバー間での問題がこじれてしまう。
現在は新たなギタリスト、ドラマーを加えて最新作「You Are Here」を発表している。
UFOは間違いなく1970年代から80年代にかけてイギリスを代表するハードロック・バンドであった。マイケルによってサウンドも洗練され、後のロック・シーンに与えた影響は計り知れないものがある。


<ら・わ>

ラウドネス日本が誇るワールドワイドなハードロック・バンド。
レイジー解散後にボーカルを入れ替えて結成された。
デビュー時期とマイケル初来日が重なって、タッカンとマイケルの対談が実現した。内容は実に興味深かった。
ラットL.Aメタルを代表するバンドらしかったです。私はあまり知らないですけど。
最近はどうなの?
リーフ・スンディンスウェーデン出身の、3代目MSG初期のボーカル。
ややメロウでおとなしめのヴォイスはどうかな?とも思いましたが、意外やイケてますな。
この方も現在はどうなの?
ルドルフ・シェンカー言わずとしれたシェンカーブロスの長兄。兄弟思いでビジネス、ギターテクに長けたナイスガイ。
あまり兄を困らせてはいけませんな、マイケル君。
リッチー・ブラックモアブリティッシュ・ロック黎明期を支えた偉大なギタリスト。
彼の名を知らなくても、日本で彼(というかグループ)の曲を知らない者は絶対にいない。断言できます。
彼もかなりの気分屋で、イアン・ギランとの確執は未だに修復されていない。
レイ・ケネディMSGでボーカルをとったばっかりに滅茶苦茶に評判を下げてしまった気の毒な方。というか、マイケルはもっと気の毒だった。
元々は“KGB”というAORバンドのボーカル。畑違い甚だしい。ていうか、歌詞くらい覚えたら?
レイジー70年代後半に活躍したアイドルバンドで、当時バンドという形態でのアイドルは珍しかった。というよりも、GSも飽きられてきたためグループとしてのバンド自体が少なかった。サザン・オール・スターズのデビュー前だしね。
アイドルバンドとはいえ、メンバー全員がハードロッカー。ギターの高崎 晃もフライングV持ったりして。マネジメントとメンバーの意向が全く逆だったためついには解散。ラウドネスへと変貌することになる。
レインボーィープ・パープルを去ったリッチー・ブラックモアが結成したバンドで、コージーやグラハムといったメンバーが在籍していた。
限りなくリッチーのワンマンバンド。
レオ・ライオンズマイケル加入後のUFOを影で支えた名プロデューサー。
初期の「Phenomenon」、「Force It」、「No Heavy Petting」の出来の良さは彼の手腕によるものも大きい。
レッド・ツェッペリンハード・ロックというジャンルを確立し、世界を席巻した伝説のバンド。
ドラマーのジョン・ボーナムの死によってバンドは消えたが、その息子のジェイソン・ボーナムが現在のUFOのドラマーというのはなにか運命的なものを感じる、かな?
ローリング・ストーンズワールド・ワイドなビッグ・ネーム。ミック・ジャガーなんて、知らない人を探すほうが難しいのではないでしょうか。
私的にはあまり知らないバンドです。聴いた事もないです。あしからず。
ロジャー・グローヴァー初期のディープ・パープルを支えたベーシストで、マイケルの名曲「Into The Arena」のタイトルの名づけ親だったりする。
ロッキー・ニュートン2代目MSGのベーシストで、ソングライティングでも光るものがあった。現在はどうしているのだろう?
ロビン・マッコーリー2代目MSGの立役者でもあり、シンガーとしてもいい線いっている。とはいえ、それほどビッグネームじゃないのは何でだろう?
アメリカでは彼くらいのボーカルは掃いて捨てるほどいるって事か?それはそれで失礼だね。
ロン・ネヴィソンUFOを押しも押されぬビッグ・ネームに押し上げたプロデューサー。ストリングスを大胆に用いた手法はラディカルではあったが、それも彼のセンスが時代にマッチしていた証。



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